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K 邸
詳細DATA
種別 戸建リフォーム
エリア 札幌市西区
面積 151、47平米
築年 2001年
こちらK邸は築21年の住宅です。
当初より窯業(ようぎょう)系のサイディングが数ヶ所剥がれており、張替えの相談を受けました。
混構造(一階がコンクリート、二階三階が木造)の本物件は、一般的に張替えは一階と二階との境目に段差ができる仕上がりとなります。
そこで今回は、段差を加工して一階から三階までフラットとし、ビジュアル重視の仕様と致しました。
もちろん古いサイディングは全て剥がし、かつ防水シートも張替えての施工となります。
※古い壁を剥がさないで、そのまま張る業者もいらっしゃるようです。
そして数ヶ所サッシの入れ替えをして、まるで新築のように生まれ変わりK様も大喜びでした。
当社ではプロの目線でより良いアイデア、ビジュアル、コストなど細部に至るまでこだわり、常に最適なご提案をさせていただきます。
concept
あなたに最高の幸せを
外装 ビフォー
正面が金属のガルバリウム鋼板で側面と裏面は窯業系を貼っておりました。
一般的に窯業系は10年から15年で塗装をした方が好ましいと言われております。
本物件は21年間メンテしなかったので数カ所に剥がれ、亀裂がありました。
ただ単にサイディングを張替えるだけではなく、どう仕上げるか?
ビジュアルが一番目立つ外観をジュリアがどう手掛けるでしょうか!
外装 アフター
今回は全面に外壁を張替えることでしたので徹底的に商品の説明(金属、窯業、厚み)を行いかつ、各メーカーのショールームに足を運びパース(CG)も作成し、サッシの取替も含め比較検討し納得のいく仕様となりました。
また本物件は窓の開口が狭く大型の物の搬入(ベッド、冷蔵庫等)が不可能で、その都度ガラス屋さんを手配しFIX窓の脱着をしなければならないという不便さがありましたが今回思い切って正面のサッシを大判に交換しビジュアル的にも物の出し入れもクリアし施主様は大満足の仕上りとなりました!
玄関 ビフォー
狭い、天井が低いが最大の欠点だった玄関。
でもスペースが決まってい玄関内をどうやってリフォームするのでしょうか?
玄関 アフター
まずは構造上問題ないことを確認し玄関内及び階段部を全部解体しました。
床も天井もたった5cmずつですが斫り(はつり)ました。
床は光沢のあるホワイトのタイルをなんと上がり框(かまち)を無くし玄関を開けてずっとフラットな仕上りとしました。
左側は全面ミラー。
階段は1階から3階まで特注のスチール製でお洒落に仕上げました。
反対の右側はエコカラットを3階まで貼り、正面奥の部分は間接照明をチョイス。
今回のリフォームの中で一番の変身、お気に入りと施主様も大喜びです。
リビング ビフォー
派手な赤と黒の市松模様の床は 数年前から飽きていたようです。(笑)
新しい居間のイメージを聞きましたら 白と木目と音響がテーマとの事でした。
また玄関同様なにか斬新なアイディアがありましたらご提案頂きたいとの要望もございました。
さあ ジュリアマジックで大変身なるか!?
リビング アフター
階段の次に解体したのは天井です。
下がり天井に両サイドは梁(はり)をオープンにし、天井高もアップし、一段と部屋が広く見えます。
下がり天井部分には調光式の間接照明を設置。
壁紙はシンプルな白とし、ブラインドも白で幅の厚い木目柄をチョイスし、納得の仕上りです。
木目の部分は薄い茶色から梁のこげ茶までのコントラストが抜群にいいとこちらも大満足していただきました。
リビング ビフォー2
21年前当時は豪華なプロジェクターでしたがほとんど使うことがなかったそうです。
テレビと音響にこだわりたいとご主人様からご要望がありました。
昔は5.1チャンネルのサラウンドが流行しており大きなスピーカー、ウーハーを設置しておりましたが場所を取るのでシンプルにしたいけど音にもこだわりたいとの事。
ジュリアではお客様の音響、オーディオに係る相談も受けます。(むしろ得意です。)
リビング アフター2
天井にはデンマークのDALI製の埋込スピーカーを四カ所設置し、75インチの壁掛けテレビは両サイドの隙間が見えないよう特注の棚を設置しました。左側の小さいBOXはメモ帳、ペン、鍵などの小物。
右側のBOXはプリメインアンプ、電話、FAX、レコーダー等が収まり居間全体がお洒落でスッキリしました。
また階段部と同様 白いアイアン手摺も特注で製作し縦・横の空間を広げる事でビジュアル的に全く異なります。
洗面化粧台 ビフォー
足元もスッキリな大理石のカウンターと大判な鏡。さらには当時としては珍しかったエアータオルも設置。
一見洒落ているが全く使わなかったそうです。
また収納も足りないのが欠点との事。
お洒落でワイドでホテルのような仕様にしたいとリクエストがございましたがどう仕上がるか?
洗面化粧台 アフター
ワイドな鏡は開閉型の収納機能付きです。
鏡の縦の照明は三段階で眩しいほどの光を照らします。
人工大理石よりゴージャスなセラミックトップブラックカウンターの下は大容量の棚がありバスタオル、フェイスタオルが一週間以上分の収納が可能です。
上部には調光式の間接照明をチョイス。
そしてカウンターの右にはクリーニングマシンを設置しました。
ただ単にお洒落になっただけではなく機能が充実し、洗濯機までのワイドの収まりが完璧でした。
これぞジュリアの提案型リフォームです。
もちろんこちらもお客様は大喜びでした。
キッチン ビフォー
まだまだ使用可能なシステムキッチンですが、ショールームの最新のキッチンを見たところ、ビジュアルだけではなく機能も充実しているので、思い切って取り換えることにしました。
キッチン アフター
マッドブラックのセラミック製の天板は直に包丁で切っても傷つかない優れものです。
写真ではわかりずらいですが右奥に大型冷蔵庫が収納されております。
背面のカップボードも収納が充実しておりスッキリしました。
そして一番驚いたのがグリルの性能です。
魚も肉も焦げることなく生でもなくちょうどいい感じで『●●が焼けました』と音声で教えてくれます。
不思議なのが焼き鳥を焼いたところ竹串が焼けないで鶏肉がジューシーに出来上がったとのことです。
これで奥様も毎日の料理が楽しみになりますね。
お風呂 ビフォー
現状は一般的に小さくはない1坪のユニットバスです。
大きさは限られているのでここにお金を掛ける意味があるのか?
予算は無視していいので納得するお風呂のリフォームを提案出来ますか?と、、、、さすがに無理でしょうと思いきや!
お風呂 アフター
なんと洗面所とその裏側のキッチンのスペースを少し狭めて1坪から1.25坪へ変更が可能に。
浴室も洗い場も広くなり窓も一回り大きなものに変更。
さらに天井には防水埋込スピーカーとBluetooth機能付。
14インチのTVも装着し音楽好きのご主人は中々お風呂から出てこなくなりましたと贅沢な空間がまた一つ増えました。
トイレ ビフォー
20年前 最新モデルだったワンボディトイレも今見れば古さを感じます。
全体のコントラストもバラバラなので 今回トイレのテーマは‘シンプルイズベスト’です。
トレイ アフター
白を主体とした内装に一面だけイタリアデザイナーのカラーを取り入れました。
上品なグレーのタンクレストイレは蓋の開閉、洗浄全て自動です。
更には便器の中が光るんです。(意味不明!?)
マッドブラックのWペーパーホルダーはサンワカンパニー社のものを採用。
まさに ‘シンプルイズベスト’なトイレに仕上がりました。
2F 子供部屋 ビフォー
4畳半の子供部屋です。遊びも勉強も楽しめる空間を作って頂きたいと、こちらも無理難題なリクエストをしました。
2F 子供部屋 アフター
最大のポイントはピンク面の壁上部に窓を取り付けました。
窓から見える景色は手稲山がはっきりと眺められ絵画のように鮮やかです。
照明も調光式に変更。クローゼットは上品なホワイトカラーとしました。
机面の壁にはマグネット対応の大型ホワイトボードを取り付け、まさにコンセプトである遊びと勉強を調和した子供部屋が完成しました。
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